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大麦を主食にすれば便秘解消

 

 

 

食物繊維の中にはレタスやキャベツなどの野菜や豆類に多く含まれるセルロースのような不溶性食物繊維わかめ、きのこなどに多く含まれれている水溶性食物繊維の2種類があります。

 

水溶性食物繊維は、腸管内の水を吸って便を柔らかくします。不溶性食物繊維は水を吸収し、便のかさを増やして腸を刺激することにより蠕動運動が活発化します。このふたつの食物繊維が便秘を解消してくれます。

 

大麦はこのふたつの食物繊維の理想的なバランスのもつ食材です。大麦(押し麦)の100g当たり水溶性食物繊維が6g、不溶性食物繊維が3.6gとバランス良く構成されています。大麦を主食にすると、たくさんの食物繊維が摂取できます。

 

 

 

大麦の効果

この記事の目次

大麦はβーグルカンがでんぷんを取り囲むようにしているので、一定量のでんぷんは消化されずに大腸まで行きます。それに白米よりも食後の血糖値上昇を抑えることができ、主食にできるのが長所です。

 

水溶性食物繊維は、食物と混ざり合って消化・吸収を緩やかにします。血糖値だけでなく脂質の吸収も抑えます。大麦の摂取量が多い人ほど、皮下脂肪も内臓脂肪も少ないという結果がでています。

 

また、大麦にはセカンドミール効果があり、一度食べるとインスリンを効率よく働かせ、血糖値をコントロールする消化ホルモンGLP-1の分泌が食後4~6時間まで続きます。だから朝食を食べたときから昼食時までの血糖値上昇を抑えられます。

 

 

 

大麦ごはん

 

研いだ米に大麦を加え、白米と同じ水加減で炊きます。もち麦を3割入れて炊いた場合は茶碗一杯当たり、水溶性食物繊維が約2.5gになります。一日2膳食べれば、一日に必要な食物繊維を摂取量になります。

 

 

大麦の性質はもち性とうるち性とがあり、もち性のほうが食物繊維が多いです。近年は、うるち性の大麦で炊きやすく加工された「押し麦」もあります。白米との食感は変わらなくなっています。

 

食物繊維が豊富な「もち麦」は消化があまりよくないですから、もち麦ごはんを食べるときは白米を食べるときよりも、よく噛んで食べましょう。よく噛むことで少量でも満腹感が得れますのでダイエットにも効果があります。

 

 

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